【立川駅 北口】ラッパーのAwichのハブ酒が楽しめるBARです
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【小料理BARリカーズ】
立川駅の北口でひっそりと営業している
料理とカジュアルな雰囲気が自慢の小さなお店です。
■平日/17:00~翌3:00
■金土/17:00~翌5:00
■日曜定休日
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小料理BARリカーズが扱っているハブ酒は「HABUSH」
立川北口の行き止まり的なお店、小料理BARリカーズで扱うハブ酒は、あのHIPHOPの女王Awichプロデュース の「HABUSH」です。「HABUSH」はウコンやウイキョウ、クミスクチン、竜眼、陳皮、桂皮、花椒といった13種類のハーブを泡盛に浸漬して自然な植物の香りや味わいを抽出。 そこに丁寧に下処理したハブエキスを加えているそう。
よく冷やした「HABUSH」をショットでキュッと飲むと…まず驚くのが何層にも重なる複雑なハーブ香。飲んだ瞬間にぶわっと強く香り、生臭さをまったく感じさせない。アルコール度数も35度と高いけれど、キレのある辛口の後味で飲みやすいです。
飲み方は…ショット一択!!
小料理BARリカーズでは、テキーラと同じポジションです。『もうテキーラ飽きた』『テキーラって楽しいけどツラくない?』って方にはとってもオススメです。というのもテキーラより若干低いくらいの35度ですが、非常に飲みやすく、ハーブの香りでアルコール感がテキーラに比べると薄いんです。
実際にお店はほとんどの方がテキーラ代わりに飲まれています。あのHIPHOPの女王Awichがオススメする飲み方もチャレンジしましたが…ショットが一番おいしいです。
公式によると…
ハーブの香り、ほのかな甘さ。一口飲めば、カラダが芯からアツくなってくる。 沖縄で大切にされてきた伝統的な薬膳酒「ハブ酒」は、滋養強壮パワーはそのままに飲みやすい 「HABUSH」として生まれ変わりました。 沖縄で「ヌチグスイ(命薬)」と呼ばれる「薬になるほどの効果がある食べ物や飲み物」を目指し、 十三種類のハーブエキスや、命の源である成分を多く含むハブエキスを配合。 職人たちが1本1本丁寧に仕上げています。 Awich がプロデュースするのは、刺激を求める大人たちのエネルギッシュな夜の時間。 セクシーに、スタイリッシュに、エネルギッシュに、楽しい夜を演出します。
…だそうです。
あのHIPHOPの女王Awichが言うには…
「ハブ酒は琉球人の強さと、したたかさの結晶です。私がこよなく愛するハブ酒を通じて、沖縄の魅力を発信し、多くの人に元気で楽しい時間を提供したい。そして、島の人々がより沖縄の文化に自身を持って成長につなげていける、きっかけになればうれしいです」とAwich。
「子孫繁栄のお酒としても親しまれているハブ酒の滋養強壮のパワーはそのままに、飲みやすさにこだわりました。飲んだらきっと、ちょっとセクシーな気分になれるはず♡」(Awich)
ちょっとセクシーな気分になれるそうです。ぜひセクシーな気分になる為にご注文下さい。
そもそもハブ酒って?
ハブ酒(はぶしゅ)は、主に沖縄県で製造される伝統的な酒の一種です。この酒は、ハブという毒蛇を主成分とし、酒に漬け込んで作られます。ハブ酒の起源は古く、琉球王国時代にまで遡ると言われています。当時、ハブは恐れられる存在でしたが、その毒が持つ薬効に注目され、酒に漬け込むことでその効果を引き出す試みが始まりました。
製造方法
ハブ酒の製造方法は非常に独特です。まず、捕獲されたハブを慎重に扱い、そのまま酒に漬け込みます。通常、泡盛や焼酎などの強いアルコール度数を持つ酒が使用されます。ハブは生のまま酒に漬けられることもあれば、一度乾燥させた後に漬け込まれることもあります。酒の中でハブが持つ成分が抽出され、時間をかけて独特の風味が形成されます。
成分と効果
ハブ酒には、ハブの毒成分が含まれているため、少量であれば血行促進や新陳代謝の向上などの効果が期待されています。ハブの毒には酵素が含まれており、これが体内での代謝を促進する働きを持つと考えられています。また、ハブ酒は滋養強壮や疲労回復のための民間薬としても利用されてきました。ただし、医療効果については科学的な裏付けが完全にはされておらず、個々の体調や体質によって効果は異なるため、飲用には注意が必要です。
沖縄文化との結びつき
ハブ酒は、沖縄の風土と文化に深く根ざしています。沖縄は亜熱帯気候で、ハブはその自然環境の一部として存在しています。地元の人々にとって、ハブは恐怖の対象であると同時に、貴重な資源でもあります。このような背景から、ハブ酒は沖縄の伝統文化の象徴となっています。
祭りとハブ酒
沖縄では、ハブ酒が伝統的な祭りや儀式の中で重要な役割を果たしています。例えば、新年や収穫祭などの特別な行事では、ハブ酒が供されることがあります。これは、ハブ酒が持つとされる薬効や霊的な力を借りて、家族やコミュニティの健康と繁栄を祈るためです。
法規制と安全性
ハブ酒の製造と販売には厳しい法規制があります。これは、ハブの毒が人体に及ぼす影響を考慮したものです。製造業者は、製品が安全であることを証明するために、様々な試験と検査を受ける必要があります。また、販売に際しても消費者への適切な情報提供が求められています。これにより、消費者は安心してハブ酒を楽しむことができます。
ハブと人間の関係
沖縄には、ハブに関する数多くの逸話や伝説が伝わっています。これらの物語は、ハブがいかに人々の生活と密接に結びついていたかを物語っています。ハブ酒もまた、こうした背景の中で生まれ、育まれてきました。
名高い製造者たち
歴史的に名高いハブ酒の製造者や、特別なハブ酒の製法を持つ家系も存在します。これらの製造者は、代々受け継がれてきた技術と知識を駆使して、独自のハブ酒を作り上げてきました。彼らの製品は高く評価され、地元のみならず広く知られています。
結論
ハブ酒は、その独特な製造方法と文化的背景から、沖縄の象徴的な存在となっています。伝統的な薬酒としての役割を持つ一方で、観光産業においても重要な商品として位置づけられています。製造と販売には厳しい法規制があり、安全性が確保されています。ハブ酒は、沖縄の自然と文化、人々の生活に深く根ざした存在であり、その歴史と伝統は今後も大切に守られていくことでしょう。
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【小料理BARリカーズ】
HP:https://sites.google.com/view/koryori-bar-liquors
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コース料理や貸し切りも承ります。
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